家づくりについて相談したいのですが、どうにしたら良いですか？

まずはお気軽にお電話（090-2680-6778）かFAX(059-386-7394）、またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

家づくりに関してご相談事をお伺いし、誠心誠意対応いたします。

大匠樋口建築さんのセールスポイントは？

素材と在来工法にこだわり、手刻みの健康住宅をご提供できることです。

国産の木と手刻みで作る伝統工法で建てる木と土の家。日本の伝統と文化が育ててきた日本の風土に合った住まいです。

職人気質のきめ細かなこだわりと匠の技で一般のハウスメーカーや工務店にはないお客様目線に合わせた心遣いと迅速な対応をさせていただいております。

新築一戸建て住宅以外でも、お願いできますか？

もちろんご相談ください！
当店は、注文住宅以外でも小さな住まいの修理から大掛かりなリノベーションまで承らせて頂いておりますのでお気軽にご用命ください。

雨樋の修理から増改築リフォームやキッチン、浴室、トイレなどの水廻りのリフォーム住まいのことなら何でもOK！！

また、太陽光ソーラー発電工事、断熱効果の高い2重サッシ窓、冬の季節に温かい床暖房など今話題の商品の施工などもお気軽にご相談ください。

注文住宅は高くないですか？

ご予算に応じてきめ細かな提案・相談ができるのが注文住宅のメリットのひとつです。

商品仕様や建材などをお客様が自由に選ぶことができるので、コストダウンをする部分と費用を掛けてこだわりたい部分とを分けて柔軟に家づくりをすることが可能です。

大手ハウスメーカーや建売りなどにないきめ細かな造りは、数年後必ずご納得いただけるのも大匠樋口建築の家づくりの良いところです。

私どももご希望に合わせたご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

地鎮祭（じちんさい）って、何ですか？

基礎工事に着手する前に、その土地の守り神をお迎えして工事の安全と守護を祈念する祭儀のことです。
神社やお寺に依頼して、その土地をお祓い清め、工事の安全と家内息災を祈願します。上棟式も同様の意味を持つ行事の一つです。

よく欠陥住宅や悪徳業者の話を聞くけど、業者選びのポイントは？

住宅展示場や新築見学会場で記名すると、必ず営業マンが訪問してきます。新築や展示場の家は新しいし建材もいい物を使ったりしているので戸建てへの気持ちが高ぶります。そこへ営業マンが付け込みます。

まず、値段や見栄えばかりを押してくる業者や早く契約しないと損をすると言ってくる業者は、要注意です！そういった自分本位な営業をしない地元密着でやっている会社や工務店または、新築だけでなくリフォームもしていてアフターフォローもしっかりできる会社を選ぶことが失敗しないポイントです。

気持ちの高ぶりを抑えつつインターネットなどを使って業者の評判を調べたり、地元の同業者に話しを聞いてみるのもいいでしょう。
新築にしてもリフォームにしても夢を叶えてくれる確かな業者を選ぶことをおすすめします。

値段の安さや見栄えばえに捕らわれず、しっかりと中身を見てください。家も一緒です。基礎や柱がしっかりしていればいい家が建ちます。

家を長持ちさせるには？

まず大切なのは結露を予防することです。
結露には窓ガラスの表面などにできる表面結露と壁や天井の中で起きる内部結露があります。
注意すべきなのは内部結露で、木材が腐る原因になるため非常に危険です。
結露を防ぐためには計画的に換気を行うと同時に、内部結露を起こさない構造にすることが大切です。
窓の結露を防ぐにはペアガラスにすること！もしくは今話題の2重サッシにするのが工期も料金的にもおすすめです。

失敗しない家づくりは？

大切なのは業者選びです！
値段や見栄えで選ばないこと！！自分本位で話しをしてこないこと。

ご自身が建てたい家の話しをしっかり聞いてくれた上で、その業者が建てた家を見せてもらいましょう。建てたばかりではなく、10年、20年経過した家がいいでしょう。新築はすべてが新しいので判断ができません。数年経過した家がどのような状態になっているかわかりますから。

そして、あとは今のお住まいへの不満と満足を書いたチェックシートを作って記入しましょう。 漠然としたものが整理されて、こだわりたい箇所などの優先順位や配分も決めやすくなります。 また、雑誌や本・インターネットなどで情報を収集します。イメージを伝えやすい写真などがあれば切りとったり、プリントアウトするなどして打合せに活用してみてはどうでしょう。 住宅設備機器・機材などの取替・リフォームの場合は、メーカーのショールームに行って実際の使い勝手や、寸法をチェックするのも失敗しない為のポイントです。

高齢者に合わせたリフォームで安全な住まいにできる？

木造住宅の場合、増改築が比較的容易なため、ある程度のリフォームなら簡単にできます。

例えば段差をなくす、手すりをつける、スイッチやレバーなどを安全な型のものに替えるなど。また、浴室や洗面所、トイレの暖房も気にしてみては？ヒートショックによる死亡者数は年間で約１万人と言われています。

もし、新築を建てるなら将来の老後にリフォームがしやすいように、下地補強をしたり、給配水管を設置するなどを心掛けておくことをお勧めします。